2018.11.29

左利きの鬱憤【あるある】その5

バラエティー

ガミ

 

私たち人間に利き手があるように
猫にも利き手はあるのでしょうか?

大半の飼い猫には、
左右どちらかを好んで使う手、つまり利き手があるそうです。
しかも、オスは左手、メスは右手を使う傾向にあるけれど
すべての猫に利き手があるわけではないらしい。

参考/https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/013100046/

 

ごきげんよう、猫大好きガミです。

今回も左利きの気になること
見つけて来ました。

 

お菓子の袋

お菓子が入っている袋の切り口。

実は、左手で持って右手で開けることが
前提になっているんですねー。
だから、左側に切り込みが入っているんです。

左利きさんは袋を裏返して開けるわけですが
ガイド線が裏側についていないことがあるので
失敗してしまうこともあったりします。

 

マウス

左利きの中でもマウスを左手で使っている人って
割と少ないんですよね。

だからでしょうか、左利き仕様のマウスって
本当に少ないんです。
私は売っているのを見たことがありません。

右利き仕様のマウスは右手用のカーブがあったりするので
このマウスは左利きの人は絶対長時間は使えません。
右手に優しくなる程、左手の形状から離れていくんです。

左利きの人は、左右対称の普通のやつ。
これを皆さん使っているんじゃないでしょうか。

 

おたま(レードル)

左利きの方なら必ず「う~ん」て思ったことがあるはず。
片方が尖っていたり(しずく型)、ギザギザになっている、
おたま(レードル)が使いにくいんです。

ホテルのビュッフェや
ファミレスのスープバーにあるおたま、
左利きの敵です!

しかし、中には両方尖っているおたまを用意してくれている
ところもあるんですよー。
左利きに優しいですねー♪リピしたくなります。

 

いかがでしたでしょうか。
左利き専用のグッズも売っているんですが、
お高くなってしまうものもあったりするんですよねー。

でも、右利き用を左手で器用に使いこなせてしまうところが
左利きのみんなに言えることだと思います。

では、また~♪

 

 

あるある!

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