2017.07.05

こんなデザイナー周りにいませんか?

デザイン紹介&活用法

工場長たかし

 

デザイン担当の工場長たかしです。
デザイナーしていると色々なデザイナーに巡り会います。
外注さんだったり、社内にも個性的なデザイナーは沢山います。
そんな周りにいる面白デザイナーを紹介したいと思います。

グラデーションが大好き

デザインしていてこの文字なんか寂しいな~って思うことありませんか?
正確に言うと文字が寂しいわけではなく、その紙面全体または、一部のスペースが物足りないって感じですね。
そういう状況ですぐグラデーションを使いたがるデザイナーがいるんですよ。

な~~~~~に~~~~
やっちまったな~~!!

僕の経験上できないデザイナーほど加工に頼ろうとしますね。
グラデーションは見やすくする加工ではありません。
凝ったデザインが必ずしも良いわけではなく、レイアウトで見やすくするのもデザイナーの力です。

グラデーションが悪いわけではありませんが、
乱用するととてもチープなデザインになってしまいます。

文字のふちに光彩をつける

背景によって文字が見ずらくなる場合ありますよね。
その時よく使うのが文字のふちに光彩をつけます。見やすくなりますよね~
僕も結構使います。

ただ今回の話は文字が見やすいにも関わらず、光彩をつけたがるデザイナーがいるということです。

な~~~~~に~~~~
やっち・・・

もういいですね。
加工も変形もしない、ありのままの形で紙面にのっている文字は、とても美しいです。
もちろん文字詰めはしますよ。
文字を加工すのではなく、あえて背景の明るさを落とすなど、文字を見やすくする工夫をお勧めします。

「⌘C」を連打する

そこまでやっちまった感はないですが、これ私です・・・
同僚に指摘されて気がつきました。
もちろん一回でいいことは知ってますよ。癖ですね。

会社で帽子をかぶっている

そんなやついないって思いますよね?
アドラクのデザイナーにはいるんですよ。

ある意味自由な会社ではあるので色々な人がいます。
ニット帽か、ツバがまっすぐなやつです。


↑これです。

キーボードの半分が汚い


おそらく普段使っていない部分だと思います。
使わない方が汚れるんですね。

逆に使いすぎて⌘がすり減ってるデザイナーもいますw
アドラクには色々なデザイナーがいるので、接してて飽きないですね。

段々くだらない方向にいってるので
今回はこの辺にしておきます。
第二弾もお楽しみに。

 

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