2018.05.25

必ず満足して帰る、中華料理店の丁寧なあんかけ料理

バラエティー

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給料日近くになると、我が家の棚の上などに置いてある50円玉や10円玉をこっそり懐にしまう…
奥さんから支給されるお小遣いやりくり下手な[家の中ではコソ泥]サラリーマンデザイナーkobayashiです。

昼食は1日500円以内と決めていますが…ちょっと予算をオーバーしてでも行きたい中華料理店があります

 

さっぽろテレビ塔のすぐ近く

会社の近くでもある、柱和大通ビル50の地下2階にそのお店はあります。

以前は、札幌に古くからあるアーケード街 狸小路商店街のすぐそばにあるドン・キホーテ地下のお店も
よく通っていましたが、2017年6月頃に閉店してしまったため、札幌ではここ1店舗のみとなっていました。
2018年3月、すすきのに新店舗が出来たため、札幌は現在2店舗となっております。

 

正油ラーメン 380円

 

「創業 昭和36年 昔ながらの味と値段」というコピーの通り、正油ラーメン380円。
かなりお手頃な価格ですが、あっさり・さっぱり透き通ったスープで美味しく
チャーシュー・メンマ・ねぎとのりがトッピングされているのはかなり嬉しいです。

僕の昼食予算内ですが、ここに来るとラーメン以外にも食べたいものが多すぎて…
なので、このお店に来る時は予算オーバー覚悟の上で伺います

 

中華料理 東京五十番

 

店頭には日替定食を告知するメニューボードがあり、今日はアレを食べよう!…と決めて行っても
日替わりメニューによっては、簡単に浮気をしてしまう…ぐらいの魅力的な料理名が書いてあります。
事前に書いておきますが、ここの料理はどれも美味しいんです。

 

 

漢字ばかりで、なんて読むかわからない時もありますが…
下にわかりやすくどんな料理か書いてくれているので安心ですね。

 

安定のツヤ、安定のアツアツ感

先ほども書きましたが、ここの料理はどれも美味しいです。
中でも、お気に入りなのが「ルースー丼」630円+税
チンジャオロースーがご飯の上にのっている料理です。
テーブルに運ばれた瞬間、あんかけのツヤが食欲をそそります。

僕がこの世で一番好きな輝きは、五十番のあんかけのツヤです(大げさな表現ですが、それほど好きです)

 

 

豚肉・たけのこ・ピーマン…そして彩りの赤ピーマンが
同じ細さ、同じ長さで揃えられ…さっと強火で炒められた、程よい歯ごたえの具材が
コク深いあんかけでまとめられ、強い旨味でご飯がよくすすむ…丁寧な作りを感じます。

美味すぎて…口に運ぶスプーンをエンドレスでテンポよく動かし続けたい…が

とても熱いです

なので、一緒についてくる

 

半ラーメンとバランスよく味わいます

僕がここに来る時は必ず、プラス100円(730円+税)で半ラーメンセットにします。
正油と塩が選べるので、料理によって味を変え注文しています。
あっさり・さっぱりなので、旨味のコクが深いメインと交互に食べると満足感の倍々ゲームとなります。

 

日替わりも当然このツヤ

先ほどのルースー丼の写真では、正直あまりうまくあんかけのツヤ感が伝わらなかったかも知れません…
写真って難しいです…が、下の写真を見てください!(ちょっと興奮気味に)

仕事中クライアントに時々、このデザインのこの部分をちょっと光らせて欲しい…
なんて言われて輝かせたりしますが、ここまでの輝きは表現できません。

 

 

日替定食の「豚細切肉ときのこのあんかけ焼きそば」です。
ここまできたら、僕の中では宝石レベルの輝きですね(大げさな表現ですが、それほど陶酔しております)

もちろん美味しくいただき、大満足でのれんをくぐって仕事に戻りました。

 

もちろんここは、チャーハンもとても美味しい

ですよ!

 

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