2023.09.11

【展示会タペストリー】初めての展示会出展。ブース装飾はタペストリーで決まり!

展示会情報

プリティー桃

 

 

【展示会タペストリー】初めての展示会出展。ブース装飾はタペストリーで決まり!

 

初めて出展する際、「装飾はどうすれば良いか?」という疑問が生じるはずです。

展示会場は一般的に参加企業毎にブースが設けられており、その限られたスペースの中で新商品や新サービスをPRすることになります。

 

その為、来場者に足を留めてもらいやすいブース作りがとても重要といえます。

 

「他社より目立つブースにしたい」「自社の商品を最大限にアピールしたい」 そのようなお悩みを持つ方へ、タペストリーの利便性や種類をご紹介をいたします。

 

参考記事:【展示会1小間ブース】出展ノウハウと成功のコツとは?

 

そもそもタペストリーとは?

そもそもタペストリーとは?

タペストリーとは、壁に吊り下げ使用する織物のことを指します。

 

のれんや垂れ幕などの呼び名もあり、ポスターと似たようなものに感じられますが合成繊維で作られているという特徴があります。

ポスター等に比べ耐久性があるので、屋内だけでなく屋外にも設置できるのも大きな特徴です。

 

 

展示会タペストリーの利便性

展示会タペストリーの利便性

 

搬入出や設営の容易さもタペストリーが人気の大きな理由ですが、ポスターには無い動きと立体的な質感が出るというのも人気の理由の一つです。

 

展示会では来場者に通りしなの短い時間で、自社の商品やサービスを認知してもらう必要があります。

 

全体のデザインを統一して同サイズのタペストリーを複数使用すると、見た目だけでなく訴求面にも期待できます。

 

少しでも他社より目立ち、ブース内への誘導を成功させるツールとしてタペストリーはうってつけです。

 

参考記事:【担当者必見】展示会・商談会に出展する目的、展示会の種類、用意すべきツールなど総まとめ

 

展示会タペストリーは大きく2種類

 展示会タペストリーは大きく2種類

 

展示会タペストリーの種類は大きく2種類に分けられます。

展示会場によって最小展示スペースは異なりますが、一般的には3mx3mのブースが最小単位となります。

デザインやブースサイズ、使い方でオススメのサイズは変わってきますが、この2種類を抑えておけば問題ございません!

 

 

 

壁面ポスター用タペストリー

ポスターサイズのタペストリー。

パネル同様にA1サイズが人気のサイズとなります!

同程度の大きさならパネルでもいいのでは?と思われるかもしれませんが、布製のタペストリーは折りジワがつきにく展示会場までの持ち運びやブース内での配置変更の容易さ考えると圧倒的にタペストリーの方が便利です!

 

 

 

背面装飾用タペストリー

こちらはブース背面全体を覆うサイズのタペストリーです。

インパクトがあり、1枚設置するだけでブースの雰囲気をガラっと変える事が出来るタペストリーとなります。

壁面ポスター用タペストリー同様に、このサイズ感のパネルを用意するとなると搬入出の手間は相当なものです・・

 

参考記事:【展示会パネルサイズ】1小間ブースに最適なパネルのサイズとは?

 

展示会用タペストリーに最適な生地とは?

展示会用タペストリーに最適な生地とは?

 

基本的に屋内で行われる展示会において、お薦めする生地は化学繊維の中厚生地のテトロントロマットです。

軽量感と程よい光沢があり、デザインや写真の発色も良く汎用性が高い生地となります。

 

展示会以外にも屋外で使用を検討されている場合には、雨や風に強い耐久性溢れたビニール生地ターポリンをお勧めします。

 

まとめ

タペストリーで初めての展示会を成功させましょう!

 

展示会タペストリーについてご紹介をさせて頂きました。

今回ご紹介した一例以外にも、シチュエーションによって様々なタイプのタペストリーをお作りすることができますので是非ご相談ください!

 

一枚でブースの雰囲気をガラっと手軽に変える事が出来るタペストリーで初めての展示会を成功させましょう!

 

 

 

 

参考記事:【展示会成功の秘訣】面白い仕掛けで来場者の注目を集めよう!!

参考記事:【展示会パネル】デザイナー歴25年のプロが教える展示会パネルの作り方

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