【展示会パネルサイズ】1小間ブースに最適なパネルのサイズとは？

展示会情報

プリティー桃

展示会によって最小展示スペースは異なりますが、一般的には3mx3mのブースが最小単位となります。

初めての展示会出展で最も選ばれやすいのがこの「1小間ブース」となります。

では、この限られたスペース内に展示するのに最適なパネルサイズはどのくらいの大きさでしょうか？

主に使用される展示会パネルサイズ

JIS規格最大サイズで遠方から見てもはっきりと判るくらい目立つ大きさです。

しかし、一般的な1小間ブース（3mx3m）であれば少々大きすぎで圧迫感を与えてしまう可能性も。。

視認性に優れ、縦横どちらも人気があります。

写真を使用したポスターであればインパクト効果が望めますが、1小間ブースでは設置が難しい大きさとなります。

駅貼りポスターとして利用されることが多いサイズです。

この辺りの大きさから展示会パネルとしてよく使用されるサイズです。

1小間ブースに最も適したサイズです。

ゴールデンライン（床から75cm～135cm）に配置することで視認性も優れ効果的なインパクトを与える事ができる可能性が高くなります。

屋内に貼られることが多く、一般的なポスターのサイズです。

視認性も高いので、様々な種類のパネルとして活用できます。

少々コンパクトな大きさです。内容やデザインに気をつけないと埋もれてしまう可能性も。。

ブース内に設置して説明用パネルとして使用するのがオススメです。

展示会パネルで最も使用されるのがポスタータイプとなります。

アルミフレームやラミネート加工、スチレンボード貼り等の加工を施したパネルは、強度や持ち運びの利便性に長けています。

ポスター同様に取り扱いやすいとされているのは布タペストリーです。

持ち運びはもちろん、ブース内に吊るすだけで装飾が完了する便利なアイテムです。

自立させることができるバナースタンド。

他の展示パネルに比べスペースは取ってしまいますが場所を自由に移動でき、来場者の目を引く事が可能です。

バナースタンド同様に、こちらも目を引くアクセントとしては◎です。

人物写真やイメージキャラクター、自社商品など、アイデア次第でどこからでも目を惹くブースになります。

今回はパネルのサイズと種類をいくつかご紹介いたしました。

その上で1小間ブースで最適なサイズはA1サイズを推奨いたします。

視認性と持ち運びの利便性ともに優れていますので初めて出展される方も扱いやすい大きさだと思います。

ポスターと等身大パネルの併用など、自社の商品やサービスの魅力が最大限に伝わるようなパネルを作ってみてください。

展示会出展を検討されている方に、このブログが少しでも参考になれば幸いです。