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いまさら聞けないデザイン用語 その2

2019/01/23

 

ごきげんよう、ガミです。

いろんな業界において、その業界の人たちが
よく使う言葉、理解できる言葉がありますよね。

デザイナーたちはどんな用語をよく使うのか、
そんな専門的な用語を紹介していきます。

アドラク!で依頼するとき
デザイナーとコミュニケーションが取りやすくなるかも知れません。
是非、読んでみてくださいねー♪

 裁ち落とし

一般的な印刷用のデータでは、仕上がりサイズより、
天地左右を3mm大きく作っています。
この大きく作った3mm分を断裁(紙を切り落とす)することを
裁ち落としと言います。

断裁される3mmの領域を、
裁ち落とし・塗り足し・ドブなどと呼びます。

トンボ

トリムマークということもあります。
印刷物を作る際、裁ち落としの目印となります。

また、多色刷りの場合、
色がズレないようにするために、
位置合わせの基準線になります。

折り加工がある場合は、加工位置を指定します。

詳しくは
虫でもない、グラウンド整地の道具でもない、 印刷のトンボって?

 

リッチブラック

印刷物で表現できる黒には
「リッチブラック」の他にも
「スミベタ」「4色ベタ」があります。

・リッチブラック
C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)K(黒)の
掛け合わせた黒を「リッチブラック」と言います。
K100%にCMYそれぞれ30~50%程度プラスした
リッチブラックを使うことが多いようです。

・スミベタ
K100%のみの黒のこと。
細かい文字や細い線に向いていますが
広い面で使用すると黒が浅く見えてしまうことがあります。

・4色ベタ
4色全て100%の黒(K100% C100% M100% Y100%)のこと。
大量のインクを使うため
乾きが悪くなり、紙同士がくっついたしまうことがあります。

詳しくは
スミベタとリッチブラックについて ~黒にまつわるお話~

今回は、デザイナーがよく使う
印刷に関する用語を紹介しました。

印刷物を手にした時、黒に注目して
この記事時を思い出してくださーい。

では、また~♪

 

合わせて読むと、理解が深まります。
CMYK掛け合わせ? たった4色で色が印刷される仕組み

アドラク!広場 オーバープリントについて ~印刷の色にまつわるお話~