2018.11.21

そんなルールがあったなんて…自作ハガキ作成にご用心!!

作業ノウハウ

lassi

おはこんばんは。ラッシーと申します。

クリスマスや正月とこの時期になるとハガキやポストカードを
出す機会が増えますよね。

郵便ハガキを使うのが一番手っ取り早いですが
「紙から印刷具合までこだわりたい!」という人も
たくさんいると思います(*´∀`*)ノ

実は、私製ハガキを作るにあたって
細かいルールがたくさんあるんです!!

郵便ハガキのサイズに切ってから切手を貼るだけだと
思ってた人のためにルールを説明していきます↓↓↓

62円で送ることができるもの

62円で郵送ができる条件は、
「長辺14センチメートル以上15.4センチメートル以下、
短辺9センチメートル以上10.7センチメートル以下の長方形」
という決まりがあります。

一般的なサイズは長方形(100×148mm)で、
ハガキと同じサイズですので
この場合は、ハガキ(第二種郵便物)として
62円で送ることができます。

 

ただし他にも細かい条件があり、

・長辺14センチメートル以上15.4センチメートル以下、
短辺9センチメートル以上10.7センチメートル以下の長方形

・重さは2グラム以上6グラム以下

・表面の色彩は、白色又は淡色

・宛名面の上部または左側に「郵便ハガキ」もしくは
「POSTCARD」という言葉を入れる

・宛名面イラストやメッセージを入れる場合は用紙の2分の1に収める

・郵便番号欄の上3桁の記入枠及びハイフンの太さは、
0.4~0.6mmで、下4桁の記入枠の太さは、0.2~0.4mm
朱色または金赤色で記載(番号枠を外れて記入されると、
手作業分配により配達が遅れるか、差出人に返送されます)

 

自分で表記しておきながらも読むだけでグッタリしそうです。

特に宛名面はルールが細かく決められているので、
宛名面だけでもテンプレートを使うのが良いかもしれませんね^_^;

ちなみに年賀状だけは赤文字で『年賀』の記載が無いと、
年賀状専用ポストに入れてても 一般ハガキとして扱われてしまいますので、
年末中に相手に届いてしまいます!

いかがでしたでしょうか??
郵送ハガキ扱いで郵送できないということがないように気をつけたいですね。
これを機に世界に一つだけのオリジナル郵便を出しちゃいましょうヾ(*´∀`*)ノ

以上!ラッシーのハガキのルール説明でしたノシ

郵便局のHPも要チェック!!
https://www.post.japanpost.jp/zipcode/guideline/index.html

 

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