2018.09.19

現役デザイナーに聞く!~GOTO~ デザインを作っていて嬉しかったこと

現役デザイナーに聞く

イシコ

 

こんにちは。アドラク!担当のイシコです。
アドラク!には多数のデザイナーが在籍しております。
そこで、イシコが独断でプロデザイナーにインタビューを仕掛けちゃいます。

名付けて「現役デザイナーに聞く!
今回は「デザインを作っていて嬉しかったこと」です。

デザイナー冥利に尽きると言いましょうか。
やはり作り手としては大変なこともあれば、
嬉しいこともたくさんあります。
そんな嬉しかった事をぜひお話しもらいましょう。

「そう!それそれ!」みたいに共感できる内容も
あるかもしれません。

今回取材したデザイナーは
笑顔がとってもお似合いな
GOTOさんに取材をお願いしました。

GOTOさんのプロフィールはコチラから♪

それではどんな自慢話・・・いや、嬉しかった事があったのか
伺ってみましょう♪

 

デザインを作っていて嬉しかったこと

お客様に直接褒めてもらった事です。
完成したデザインを見てもらって、
感想が返ってくると、とても嬉しいですね。
「すごく綺麗です」「思っていた以上でした」「見やすいです」とか。

完成までの過程が難航したとしても、
自分が満足いくデザインが出来上がって、お客様に喜んでもらう。
デザインを褒められるということは、
お客様に認められるということだと思うんです。

逆に苦い思い出は?

一昔前に、ローカル情報誌の制作を担当していました。
ある日、街を歩いていたら前から歩いてくる2人組が
僕の作った情報誌を見てるんです!

「それ!僕が作りました!」って声上げたかったんですが、
「この情報誌ってダサいよな」って声が聞こえてヘコミました (´д`)
読者の生の声ってやつです。
なんか上司に怒られるよりヘコミました。

成長を感じた時は?

自分が数年前に制作したデザインを改めて見たときに
クオリティが低いと感じたときです。
「文字詰め」とか「色味」とか。
細かいところを見ていくと粗が目立っている気がして。
「あー、ここ直したい!」って気持ちになった時ですかね。

あと、過去に先輩や上司からアドバイスや意見を言われていた事を
自分が後輩に向けて話している時です。
こうやって受け継がれていくのかな〜思いながらも
「あの時の上司ってこんな気持ちだったんだ」と感じさせられます。
これって目に見えない成長なんだと思います。
これから後輩達に是非とも味わってもらいたい感覚です!

 

これにてインタビューは以上です。
ありがとうございました。

イシコ:いいお話聞けて良かったです。特に成長を感じた時のお話。

GOTO:是非とも後輩達に経験してもらいたい。

イシコ:僕は昔上司に「うげっ!お前のレイアウト気持ち悪っ!」と
言われた事をそのまま伝えていこうと思います。

GOTO:言葉を考えた方がいいと思います。

嬉しかった事はどんどん共有して
相乗効果を生み出したいと考えたイシコでした。

それではまた!

 

 

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