2018.10.03

隠し味に頼らない簡単にカレーが美味しくなる方法

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こんにちは、おすぎです!

私はルーで作るカレーが大好きです。
一度に沢山作ると何日間もご馳走が続くカレーは偉大だと思います!

そこで、私の祖母、母から受け継ぐ秘伝
隠し味に頼らなくても簡単にカレーが美味しくなる技をご紹介。

では、御覧ください。

※材料は カレールー 肉 玉ねぎ じゃがいも 人参のポピュラーなカレーでご説明します。

煮崩れサヨナラ、炒め(揚げ)調理

通常、ルーカレーの調理工程では
肉と玉ねぎを炒めた後
水とじゃがいも、人参を加え煮込んで行きますよね?

ココで工夫ポイントです!
じゃがいもと人参をフライパンを使い多めの油で炒めて行きます。

特にじゃがいもですが、
周りに焼き目と油のコーティングを付ける事で
煮崩れが起こりにくくなります。

煮込み時間の短縮にもなります!

私の感想ですが
じゃがいもが溶けてドロドロのカレーも美味しいのですが

2日目、3日目と寝かせる日数が増えると共に
具材が溶けたカレーを楽しめるため
1日目はルーと具材がしっかり別れた滑らかなカレーを味わいます。

こんなに油で炒めたらギトギトになるのでは?
と不安になるかたは次の工程どうぞー

冷水でアクと油を取りましょう!

大量の油を使ったじゃがいも、人参を入れた事で
カレーへのギトギト感が増えます。

そこで、余分な油を一網打尽にするために
冷水を投入します。

冬場は、水道水そのままの温度でも効果的ですが
夏場で、水がヌルい場合は
氷水を入れちゃいます。

すると

水の表面に油が沢山浮いてくるので
オタマを使って取り除いてしまいましょう。

これで先程、炒め調理で使った余分な油は
取り除けますので、ご安心ください。

次でラストです!

ベースになるルーカレーを水の段階で入れましょう!

市販のルーカレーのレシピを見ると
各野菜・肉に火が通ったタイミングで

一度火を止めカレールーを溶かし、再び火をかけ
ひと煮立ちさせる。という工程

なんと
使用するカレールーを少量ですが
水の状態から投入します。

するとカレーの味が肉や野菜に付いて
出来たばっかりでも、数日煮込んだクオリティに!

野菜に火が通ったら
通常のレシピどおり
適量のカレールーを溶かして出来上がりです。

すぐに美味しく食べれて嬉しくなりますよ!

カレー作りは色々作り方をアレンジするのが
実験みたいで楽しいです。

カレーの話をしていると食べたくなってきたので
今日の晩ごはんはカレーにします。
皆さんも美味しいカレー作りに挑戦してみてください!

おすぎでした。

 

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