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2018.07.06
金と言っても色の話でーす!
作業ノウハウ
ちゅーやん
ども、ちゅーやんです!
豪華さや華やかさ、人の欲望を満たす色。
そう!金色です!
adobeのイラストレーターを使って
どこまで光輝く金色を表現できるのか!?
今回は、CMYKで金色作ってみよう!
僕が普段よく使っているオススメの金色を
いくつかピックアップしました。
背景色や用途によって使い分けていますが
微妙な違いが分かりやすいように
同じ条件で紹介しますよー。
まずは単色で金に見える色!
その1 C43% M53% Y88% K0%
この配色はDIC619
落ち着いた感じのする、金色ですね。
よく見かける色だと思います。
では、次!
その2 C42% M56% Y81% K0%
この配色はDIC620
こちらはMが多いせいなのか、暖かみを感じますね。
その3 C20% M40% Y90% K15%
三つ目はなーんとなく、明るくなって光る輝く金に見えてきたんじゃないでしょうか?
上記二つより大幅にCが減って、Kが微妙に割り込んできましたね~
背景色が黒で、この金色がより引き立って見えます。
しかし、単色では輝きを表現することに、限界を感じてしまう…
…そうだ!グラデーションを使ってみよう!
その4 C0% M20% Y70% K0% からの、白グラデーショーン!!!!!!
ピカーーーーーーっ!
おお!これはっ!
まさしく光輝く金!っぽいよねー
グラデーションに白いハイライトを入れるだけで、テカリ感が出ています♪
やっぱグラデーション欲しいですね!
M20Y70からの白~♪
グラデーション様々でございます。
総括
落ち着きのある単色の金、華やかなグラデーションの金。
まあ、微妙な違いで雰囲気の異なる金色を作れたりしますので、
CMYKそれぞれの色を、足したり引いたりして
自分のお気に入りの金色にカスタマイズしてみてください。
今回はここまで。
みんなも「世界でひとつだけの金色」を作ってみてはどうだろう。
以上!!!!!!!!!!!!!!!!!
色の基本を知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみて♪