2018.06.20

駄料理作ってみた!(駄菓子屋もんじゃ)

バラエティー

イシコ

 

ソースの香ばしい香りと、ジュ〜〜っと鉄板から聞こえる焼ける音。
まさに交響楽団がオーケストラを演奏しているかのよう・・・

こんにちは!駄料理が大好きイシコです。

駄料理の王道?と言っても過言ではない駄菓子屋もんじゃをご紹介します!

 

もんじゃ焼き。

そもそも歴史は意外と古いようで1800年代初頭にもんじゃのルーツは誕生していたようです。

関東では割とおなじみだと思いますが、西日本ではお好み焼きやタコ焼きの方が主流ですので
食べたことないかたも多いかもしれません。

札幌にももんじゃが食べれるお店はあるのですが
どうしても1000円近く払う気もせず、月イチ程度で家でもんじゃを作ってます。

実は小学生のころから家で作ってはいたものの粉と水の配分が分からず
成功した試しはありませんでした。

 

ではレシピのご紹介。

【1人前】小麦粉30gに水300ml!!(1:10と覚えて下さい)
顆粒状の和風ダシを小さじ1
青のり少々
ウスターソースを大さじ2
キャベツのみじん切り100g
ベビースター(小サイズ)1袋
これを混ぜ合わせれば基本的にはOKです。

あとはお好みアレンジで生卵やあげ玉、
切り餅・明太子・ピザ用チーズを入れたり
カレー粉やツナ缶を入れてもいいでしょう!!

あと『もんじゃベラ』は必要です。
どこの100円ショップでも入手可能だと思いますが
西日本は・・自信ありません。


(小さい方がもんじゃ用のヘラ)

ホットプレートがあればベストですが
フライパンでもできなくはないです。

 

よく熱したホットプレート(フライパン)に軽く油を引きます。
そこに混ぜ合わせた具材だけを先にのせ、キャベツや具材に火が通ったら
それらで輪っか状の土手を作ります。

その中心部に具以外のもんじゃのベース液を流し、
グツグツ言い出したら全てを混ぜ合わせて出来上がり!!!

ヘラでひと口食べたら口いっぱいに香りがひろがります。

友達や家族でもんじゃパーティーはいかがでしょう。
とても喜ばれると思いますよ!!

それでは、駄料理長イシコがお送りしました。

 

 

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