2017.10.19

AfterEffectsの使い方~3DCGロゴを作ってみる。その2~

作業ノウハウ

カシパン

 

After Effects(アフターエフェクツ)は、アドビシステムズが販売している
映像のデジタル合成やモーション・エフェクトなどを作成するソフトです。

After Effectsは主に映画やテレビ番組の映像加工、CM制作、ゲーム、アニメ、Webなどの
コンテンツ制作に広く利用されています。

今回は「Element3D」と以前紹介したSaber(https://adluckdesign.com/ad_blog/24999/)を
使用した3DCGロゴ制作のその2。Saberを使用してロゴの縁に光のライン処理の紹介です。

【完成動画】

 

Saberで光の縁取り

コンポデータは前回の続きから行います。
前回使用したテキストレイヤーを複製します。

レイヤーを選択し、「レイヤー」>「オートとレース」を適用します。
すると、テキストデータを自動でパスに変換してくれます。

次に生成されたパスデータに「エフェクト」>「Video Copilot」>「Saber」を適用します。
色味を調整しつつ、「End offset」にアニメーションを設定します。

あとはカメラやライトを設定して完成です!

いかがでしたか?After Effectsをこれから学ぼうという方は是非チャレンジしてみて下さい!!

 

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