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2017.09.28
必見!紙の広告の効果的な使用実例〜折込みチラシ編
印刷の基本
ちゅーやん
ども!ちゅーやんです。
当サイトのなんちゃってブロガーとして言わずにいられない紙の広告の事。
IT革命と共にインターネットの普及で紙メディアはなくなると言われた21世紀当初から未だ紙なくならない!
てか、紙の手軽さ、暖かさみたいなものはデジタルにはないと思うのは自分だけではないはず!
私的には紙の広告とは厚さ数ミリの上に
送り手の熱い想いとインクを載せて受け手に届ける魔法の印刷物!
と、言っても紙の広告って多種多様!
なので、一番身近な折込みチラシにスポット当ててみましたー!
折込みチラシの効果と特徴
チラシは保存性が高いツール。
家に届いたチラシを、その日のうちにに捨てることはあまりないですよね。
新聞と一緒に何日か保存してから捨てているご家庭が多いと思います。
保存期間が長いツールほど、閲覧してもらえる確率が高くなると言う事
これも効果の一つと言えるのではないかと。
消費者調査によると、折込チラシは新聞に折り込まれる事もあり
テレビCMよりも信頼性が高いという結果が出たそう。
また「生活に役立つもの」という内容での調査では、
折込チラシの数値はテレビCMの3倍以上という結果!
信頼性の高いツールはそれだけ集客の効果も高いことになります。
せっかく広告を出しても、ライバル会社が多く存在に気付いてもらえない
スマホやパソコンなどのデジタルツールと違い、
ターゲットのお宅に確実に届けられる折込チラシ。
ピンポイントで見てもらえる確率が高いので効果的です。
折込チラシと曜日の関係について
チラシを折り込み広告として入れる曜日にも注意したほうが効果的です。
なぜなら折込チラシが、いつ、どのタイミングで入ってくるかというのは、
購読者の目に留まりやすいかとまりにくいかを左右する重要なポイント。
全チラシの曜日別折込枚数の半数は、金曜、土曜の週末に多く折り込まれています。
もちろん業種や地域の差はありますけどね。
金曜、土曜などは、新聞をじっくり読む人が多く、
翌日の購買行動にも繋がるので、折り込まれるチラシも多くなります。
また、大型連休や祝祭日(母の日や敬老の日)などの前日当日はチラシの反響が取りやすく、
逆に連休最終日以降は、一般的にはどのチラシも反響が落ちやすい傾向になります。
折込チラシの強みは曜日を決めて配布できるところ。
例えば、大手スーパーの折込チラシが多く入る火曜・水曜日は、
主婦の方をターゲットにしたチラシを入れるのには効果的な日です。
金曜・土曜日は、休日のイベントやセール告知のチラシが多く入る日です。
週末の予定を立てるために家族で出かけられるイベントやセールを
企画している場合にはお勧めの曜日だそう。
まとめ
大量に印刷されて、大量に消費されるイメージがあるチラシは、
語源が「散らし」から来ているんですね。
つまり、パッと散らしてしまうための印刷物だということです。
昔からある広告手法ですが、インターネットが発達した現代でも、
新聞折込チラシの地域性や特性を考慮すると、
まだまだ効果のある広告手法といえるようです。
ぜひ、当サイトのテンプレートの中からお気に入りを見つけて
折込んでみてはいかがでしょう。
それでは、また。
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