よぉ～く考えよう、お金は大事だよぉ～、ふ～ふ、ふ～う、ふうう～♪

後半なんて歌ってるんだろう？？？

こんなタイトルですが、
最近まったく物欲が無くなってしまったデザイン担当の工場長たかしです。
昔に比べて欲しい物って減りましたよね。
ゲームや服だったり色々欲しいけど、お金がないな～…とよく考えたものです。

最近は自宅でお酒を飲みながら、映画鑑賞ばかりです。
お金も多くはかかりませんが、どんどんつまらない人間になってしまっているような・・・

誰にも気を使わず、途中で寝落ちしていることも多いのですが、
とても落ち着く時間です。

さて工場長の話はこれくらいにして。

グラフィックデザイナーのお給料について調べてみました。

まずは下記をご覧ください。
工場長が独自のルートから仕入れたグラフィックデザイナー求人情報の給与です。
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北海道（A社）：月収18万～
北海道（B社）：月収15万～35万円
東北圏内（A社）：月収14万円以上
東北圏内（B社）：月収18万～30万円以上
東京（A社）：月収24万～
東京（B社）：月収24万+インセンティブ
東京（C社）：月収25万～50万円
関東圏内（A社）：月収20万円以上
関東圏内（B社）：月収30万円以上
関東圏内（C社）：月収23万円以上
大阪（A社）：月収21万円
大阪（B社）：月収25万～30万円
岡山（A社）：月収38万円以上
岡山（B社）：月収18万～30万円
福岡（A社）：月収27万～40万円
福岡（B社）：月収20万～30万円
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この金額の25万円以上は経験者を対象とした金額ですね。

経験者にも色々ありますので、工場長が思う経験者とは
まず実務経験3年～5年以上で、ポートフォリオのクオリティが一定のラインまであるかどうか。
しっかりと完成されたデザインができるかどうかですね。

そして未経験者の場合はどうやら23万円あたりまでが上限のようですね。
年間休日数、賞与の有無、各種手当なども違いがあるので上記だけの情報で比較するのも難しいかもしれませんが
給与水準が総じて高い職種とは言えないようです。

そして勤務時間も短くないところが多いかもしれません。

 

では、なんでデザイナーをしているの？

人それぞれ色々な理由があると思います。
理想や夢もあると思いますが、今回は現実的な視点で考えてみました。

それは

手に職がつきます。

理由としては、これが一番大きいのではないでしょうか。
明日会社が倒産してもデザイナーの技術は残ります。
再就職もしやすくなるはずです。フリーのデザイナーになる選択肢もあります。
パソコンとデザインソフトがあればどこでもできます。

ただしっかりしたデザインができるまでに、修行期間は当然あります。

辛い時期ですよね。給料が安くて拘束時間も長いのですから。

隣の芝は青々してますよ～～～！

17時に終わって平日飲み会！！
羨ましい～～～～！

しかし10年後、隣の青々していた知人が退職、
なかなか再就職先が決まらず、
再就職しても収入はガッツリ下がったなんて話も・・・

いろいろな仕事人生がありますが
これからの時代を生きていくためには
どのような仕事でも時代とともに進化していくことが必要です。

 

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