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2023.09.12
【展示会 ユニフォーム】 展示会でのユニフォーム着用の宣伝効果とメリットとは?
展示会情報
プリティー桃
展示会出展においてパネルやパンフレット等の準備に注力しがちです。
一方で、対応するスタッフの服装について考えたことはありますか?
実は、「お揃いのユニフォームを着る」。
これには高い宣伝効果が期待できることをご存知でしたでしょうか。
そこで今回は、展示会でお揃いのユニフォームを着用するメリットについてご紹介します。
ユニフォームの3つの役割
企業イメージを表現する
ユニフォームには企業イメージを表現する役割があります。
どのような企業かをユニフォームに落とし込むことで、着用している従業員にも企業イメージが定着するでしょう。
一体感を高める
チームで活動をするときに服装を揃えることで仲間意識が芽生え、連帯感を持つようになるでしょう。
連帯感がある組織ということが外からも分かるため、信頼されやすくなる効果もあります。
効率アップ
ユニフォームを着る事で意識が仕事モードに切り替わりモチベーションもあがりやすくなります。
前述の一体感を発揮することで困難な仕事も行えるため、業務の成果が上がりやすくなる効果もあります。
展示会でお揃いのユニフォームを着るメリット
目につきやすい
会場で企業名やロゴの入ったユニフォームを着ていれば、来場者の多くがそのデザインを目にします。
一度でも企業名やロゴを見ていれば、別の機会にもう一度見た際に思い出してもらえる可能性も高くなります。
来場者が話しかけやすい
せっかく展示に興味を持ってもらえても、スタッフだと認識してもらえなければ見込み客を逃す可能性があります。
その点、スタッフだと認識してもらえれば商品についての質問など気軽に話しかけてもらえる可能性は高くなります。
自社スタッフかどうかの見分けが簡単
人が多い会場になると、自社のスタッフを探すのも一苦労。
ましてや大企業の場合だと当日に初めて顔を合わせるようなケースも珍しく無く、なおさら見分けることが困難でしょう。
そんな中、自社スタッフかどうかを見分けるためのお揃いのユニフォームは価値を発揮してくれる事でしょう。
効果的なユニフォームデザインとは?
シンプルなデザインにする
デザインは、ロゴや企業名をワンポイントで入れる程度が良いでしょう。
プリントされている情報量が多すぎると、ロゴや企業名が印象に残らず宣伝効果が落ちてしまいます。
企業や商品・サービスのイメージに合った色を選ぶ
清潔感を演出したい場合は白や青、エンターテイメント性を強調したい場合は赤や黄色などのポップな色を選びましょう。
目立つことも重要ですが、企業イメージに合ったカラーを選ぶことも大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ユニフォームは単なる服装ではなく、仕事をする上で「企業イメージの表現」「職場の一体感」「業務効率アップ」の役割があります。
ユニフォームを揃えるとモチベーションが高まったり、業務の成果が上がりやすくなるなどメリットが多々あります。
展示会への出展予定がある方は、ユニフォームの役割を知り良い企業イメージを形成して展示会に臨んでみましょう。
参考記事:【2023年】展示会・商談会|開催スケジュール情報まとめ