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2019.01.07
実は日本発祥!?読んだら使える話ネタ【食べ物編】
バラエティー
イシコ
こんにちは。イシコです。
突然ですがみなさん、食事は好きですか?
僕は大好きです。
っと言っても生きていくためには切っても切り離せない「食事」
町を歩けば飲食店がひしめき合い、料理人が切磋琢磨しながらも
美味しい料理を追求しております。
海外の料理だと思っていた料理が
実は日本生まれだった!っていうものが実は少なくありません。
しかも皆さん一度は口にしているであろう料理ばかり。
はてさて、どんな食べ物があるのでしょうか?
エビのチリソース
中華の定番エビのチリソース。略して「エビチリ」
エビを辛い味付けで炒めた料理です。
中国出身の料理人が、日本で中華料理店を営むために
四川料理を日本人向けにケチャップやスープ、卵を使って
辛さを抑えた料理とされているようです。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/エビのチリソース
石焼ビビンバ
ビビンバといえば韓国料理で有名ですね。
焼肉屋さんに行くとついつい頼んでしまいたくなる一品です。
1970年代に在日韓国人が発案したとされているようです。
肉や野菜を石焼で食べるといった新しい食べ方で、国外にも伝わりました。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/ビビンバ#日本におけるビビンバ
ドリア
ご飯の上にホワイトソースがかかったイシコも大好きなイタリアン料理。
あつあつなドリアを食べる事はまさに至福。
1930年頃。横浜のホテルで総料理長が即興で作った料理だそうです。
バターライスにホワイトソース。表面にはチーズがふりかかり
こげ色がつくまでオーブンで焼く。たまりませんねぇ!
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/ドリア
ナポリタン
洋食と聞いて最初に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
スパゲッティの代表的料理「ナポリタン」
諸説あるようですが、
戦後、当時日本人のホテル料理長が、軍兵士の食事であったケチャップだけで和えただけの
スパゲッティを見て、様々な具材やソースを和えたものを考案。
「ナポリタン」という名前は、ナポリの屋台でトマトソースがかかった
スパゲッティがヒントだったとか。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/ナポリタン
オムライス
1900年頃、賄い料理として忙しい厨房でも
食べやすいようにと考えられた料理。
賄い料理を来店したお客さんが「食べたい」とお店にお願いしました。
そこからメニュー表に載せるようになったとか。
当時ケチャップが日本になかったため、今のオムライスとは
違うようです。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/オムライス
プリンアラモード
横浜のホテルから生まれたデザートと言われています。
戦後、米軍夫人に提供することを考え、果物やアイスなどを
載せたことがはじまりと言われています。
チョコレートパフェと並ぶ、洋食の2大デザートですね!(イシコ的意見)
レストランでデザートを頼むときに、どちらにするかよく迷ったものです。
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/プリンアラモード
はい!いかがでしたでしょうか?
「マジで?」って思った料理が出てきたんじゃないでしょうか?
どれも「好きな料理1位」に選ばれてもおかしくないメンツでした。
まだまだ他にも色々な料理があると思いますが
イシコが気になった料理をご紹介させていただきました。
「食べ物」以外にも「日本発祥」は他にもたくさん!
それはまたいずれ!
それではまた!
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