2018.10.18

左利きの鬱憤【あるある】その1

バラエティー

ガミ

 

ごきげんよう、左利きのガミです。

左利き…。
「サウスポー」や「レフティ」、
スポーツの世界では、「グーフィー」(犬じゃないですよ)
なんて呼ばれることも。

最近聞かないけど「ぎっちょ」という言葉も使われていましたねー。

左利きの割合は、人口の約10%と言われています。
やはり、圧倒的に右利きが多いのですね。
そりゃ、世の中右利き中心に形成されるはすですよー。

そんなマイノリティの、
たまに感じる窮屈さや鬱憤を
したためていきたいと思います。

自動改札機

駅にある自動改札機です。
切符の投入口やタッチするところが
必ず進行方向の右側にあります。

切符や定期券を、左手に持っていると
手をクロス(変身ポーズ)しながら改札口を通るわけです。

荷物が多い時は、不便さが増します。

定規

目盛りが左からスタートしていますよね。
左利きの人は、右手で定規をおさえて
左手で右から左に向かって線を引くので、目盛りが逆なんです。
○○センチの線を引きたいって時は引き算しながら引いています。

「定規を左右ひっくり返したらいいのでは?」と思われた方、
目盛りが浮いて見えて気持ち悪くなるんです。
やってみてください。

マウスのポインタ

私は毎日パソコンを使ってお仕事しているのですが、
左手でマウスを使用しています。
左利きの中でも、まぁまぁレアなんじゃないでしょうか。

このパソコン画面のポインタが右利き仕様なんです。
矢印の三角の部分が、左上になっているんですよね。

このポインタを左右反転させて
右利きの人が使ったら
違和感ありありだと思うんですよねー。

いかがでしたでしょうか。
特に不自由とも思わず、日常を過ごしていますが、
たまに感じる不便さで、左利きを実感したりしています。

まだまだ、あるので
続編をお楽しみに~♪

 

 

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