2017.06.07

共感できるデザイナーあるある!

現役デザイナーに聞く

工場長たかし

 

こんにちは! デザイン担当の工場長たかしです。
デザイナーやってると楽しいことも、辛いことも色々ありますよね。
まぁ働いてると辛いことの方が、多い時もありますよね。

そんなデザイナーの苦楽あるあるをご紹介したいと思います。

クライアントからもらったレイアウト原稿と
校了後のデザインが違いすぎる…

ありますね~。
最初の打合せを入念にして、クライアントが何を求めているかを見極めないと起きます。
素人が作ったレイアウトは、全体のバランスや文字数等が考慮されていないことが多いので
いざ制作を始めると、うまくいかないことがあります。

プロは、もらったレイアウトそのままデザインするのではなく
プロなりのアレンジを加えて進める必要がありますね。

本日入稿、校了が出るまで待ちます…1時間後…
明日入稿になりました。
おい~~~~~!!

ありますね~。
その入稿が終われば帰宅できるんですよ。
しかも1時間なら良い方です。
終電のがして、明日入稿ってことも・・・・
おい~~~~~~!!ってなりますよね。

全部目立たせて。

ありますね~。
あれもこれも全部目立たせるって・・・
全部目立たせると、全部目立たなくなるのにな~
言いずらくても、ちゃんと説明してあげましょう。

他人の作業を見ている時、
自分が使ってるショートカットを使わないとイライラする。

ありますね~。
特に新人の育成をしているとよくあります。
まだまだこれからなので暖かく見守っていきましょう!

デザイナー2年目がショートカットを全然使わない場合は、
さすがに突っ込み入れることオススメします。

デザインじゃない人柄です。

ありますね~。
デザインは普通だけど、仕事が集まる人っていますよね。
(もちろんデザイナーである以上、プロのクオリティは求められます)
デザイナーとかっこいいことを言って、かっこいいデザインをしても、
やり取りする相手は、人間対人間です。
心のかよった会話ができないと真の商業デザイナーではないと私は思っています。

いかがでしたか?少しは共感いただけたでしょうか?
またデザイナーあるあるは書きたいと思いますので、次回をお楽しみに!

 

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