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商標マーク?RマークとTMマークの話

2018/06/12

 

ごきげんよう。ガミです。

商品の名前、サービス名、ロゴマーク等の右側に、
Rが○で囲まれている小さな記号やTMの文字、
よく見かけますね。

今回は、この小っちゃなマークの大きな意味を
探っていきますよー!

 

Rマークとは?

一般的に、Rマーク(アールマーク)と呼ばれています。

このRマーク、『Registered(登録)Trademark(商標)』=登録された商標で、
RマークのRはRegistered(登録)の頭文字のRなんです。
そして、Rマークがあれば、その商標は登録済みです、ということを示すものなんですね。

ただし、このRマークの表記は、
日本の商標法で規定されている制度ではなく
アメリカの商標法で規定されている制度です。
ですので、日本では登録商標にRマークをつけることは
義務づけられてはいないのです。

日本の商標法における商標登録表示は、
「登録第000号商標」とされており、
登録商標表示することを努力義務として定められていますが
しなくても問題はありません。

この商標登録表示の場合、とても堅い印象がある等の理由から
Rマークを使うことが浸透したといわれています。

登録商標をうけていないものに、Rマークを付けたり
商標登録表示した場合は、
虚偽表示の対象となる可能性もあります。
つまり、商標登録を受けていない商標に
Rマークを付けるべきではないのですね。

Rマーク表示のメリットとしては、
Rマークがあると、一目で登録商標であることが理解できますね。
第三者が無断で登録商標を使うことを防止する効果が期待できます。

 

TMマークとは?

TMマークとは、Trademark(商標)の頭文字のTとMからきています。
出願前の商標や出願中の商標など、
登録していない商標にもTMマークを表示することができます。

™マーク表示のメリットとしては、
登録はまだだけど、このマークで商売をしています、
というアピールになるんですね。
一方で、TMマークはこの商標が未登録であることを
ライバルたちに教えてしまうことにもなっちゃうんです。

 

RマークとTMマークのまとめ

Rマークは登録商標そのものにしか付けることができない。
登録されていない商標につけてはいけない。
登録商標であることを不特定多数に主張できる。

TMマークはまだ登録していない商標にも表示できる。
付けると未登録商標であることがバレる。

以上、あんな小っちゃいマークに込めらている意味や効果、
理解いただけたでしょうか?

ガミでしたー。

 

 

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