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2018.05.18
簡単テクニックであなたもプロ級!? 猫写真の撮り方[撮影編]
作業ノウハウ
ガミ
ごきげんよう。ガミです。
前回から、可愛いネコの写真を撮るための
簡単テクニックとコツをご紹介しております。
準備が整ったところで
今回は、「撮影してみる編」です!
※準備ができていない方はコチラをどうぞ!
簡単テクニックであなたもプロ級!? 猫写真の撮り方[準備編]
十分な光量で
自然な光で撮影できる部屋でおこなうことが基本です。
朝と夕方の太陽は黄色っぽい色をしているので、穏やかなイメージ、
お昼前後は白っぽい色をしているので、
より自然にそして活動的な写真を撮る時にオススメです。
横から光が当たっていると、ネコを立体的に見せてくれますので
豊かな表情と、しなやかな肢体を撮るのに適しています。
フラッシュは禁物
もともと夜行性の猫の目は、光を多く取り込むことから
フラッシュの光で目を痛める危険があります。
フラッシュの使用は避けてください。
決め手は目!ↀᴥↀ
ネコは目によって様々な表情に変わります。
光が強すぎると、ネコの瞳孔が細くなって、きつい表情に見えます。
強すきない柔らかい光の元で、可愛らしい表情を押さえたいですね。

アングルは低め
ネコ目線と同じ高さの、低い姿勢での撮影を基本に。
そうすることで、ネコが主役の写真が撮れます。
目線が欲しい時は、おもちゃで気を引きましょう。
また、少し下から見上げた角度で撮ると堂々とした凛々しい姿に、
逆に上から見下ろすような角度からの、
こちらを見上げた顔は大きく可愛らしく体は小さめに写ります。
角度を変えただけで様々な表情を引き出すことができます。

おもしろ写真
鼻の下に好きなウエットフードをつけると、舌でペロってしている写真。
大好きなおもちゃで遊んでジャンプした時は連写機能でより確実に撮れますよ。
ネコがリラックスできる撮影空間を用意して、
目線や距離を変えたり、様々なシチュエーションを試してください。
そして、かけがえのないネコちゃんのフォトライブラリーをつくりましょう♪
以上、ネコ大好きガミでした。
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