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2017.08.31
デザイナー女子必見!今すぐ出来る遅いiMacのスペックアップレシピ(メモリ増設)
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用務員さん
2010年のiMac
形式的にはiMac (21.5-inch, Mid 2010)
メモリ4GBの吊るし状態だと
さすがに最近耐えられなくなって来た方にオススメの
スペックアップをしましょう。
という訳で、今回は
4GB×4枚=16GBいっぱいまでメモリを足します。
このiMacに刺さるメモリは
DDR3 SDRAM 1,333MHz
最近は4GB1枚だいたい¥4,000円くらいで売ってます。
Googleのショッピング検索
4枚買うと¥16,000円くらい。
用意する材料
・プラスドライバー
・DDR3 SDRAM 1,333MHz × 4
作業開始
まずは本体を床に寝かせて、その下に足を滑り込ませます。
つま先でクイっとすると本体下部にアクセスしやすくなります。
真ん中辺、ここにプラスドライバーで開けられるネジが3本
つま先で高さをコントロールしながら、外します。
外せたら、黒いベロがあるので指をかけて引っ張ります。
ベロが出た状態。
このベロを引っ張ります。
かなり力を入れて引っ張るので左手で本体の足を押さえた方がいいですね。
ひっぱる!ひっぱる!
古いメモリが全部抜けたら、新しいメモリを刺していきます。
メモリには裏表があるので、メモリ端子部分の切り欠きをチェックして
全部のメモリを刺していきます。
全てのメモリスロットが埋まりました。
メモリのフタをネジ止めして、
ハイ、完成
今回の消費カロリーは
・甘い缶ジュース1個分
です。
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