2017.11.01

USB充電式プラズマライター&充電システム構築

バラエティー

用務員さん

 

USB充電式プラズマライター

USB充電で加熱式は以前からあったと思うのですが
使い終わった後、しばらく熱いのが難点でした。

ガラスの玉に手を乗せると手に向かって雷みたいなやつが
バチバチゾワーってくる80年代っぽいやつがプラズマ。

簡単に言うとスタンガンのすごくちっちゃいやつで火を付ける、そんな感じのライターです。


プラズマは触っちゃダメ

スマホと同じMicroUSBで、だいたい30分くらいで満充電になり
吸う本数にもよりますが大体1週間くらいはバッテリーが持ちます。

使い捨てでも無いし、オイル補充も無いし、石も減らないのでエコロジー。

ただ残量表示とかは無いので、どのタイミングでバッテリーが切れるのか
分からないと言う難点があります。

喫煙所でちょうどバッテリー切れ、と言うことが頻発します。
喫煙所でしか使わないので当たり前。

 

充電システムの考案

そこで思い付いたのが
いつも持ち歩いているスマホから充電出来れば良くなくなくないか。

そこでこんなものを見つけました。

http://item.rakuten.co.jp/futabaya-one/mbmb-015/
両端がMicroUSB(オス)のケーブル

 

買いました。

AndroidのOTG機能、スマホでマウスをつないだりUSBメモリを読んだりする機能を使います。

充電出来ました。

ただ、これだとマウスでもUSBメモリでも無いので
Android側で対象機器を見つけられず、10秒ほどで止まってしまいます。


そうですか。

ケーブルの間にSDカードリーダーでも付いてれば
充電し続けるはずなので、今度はその辺を探します。

惜しい。

 


http://akibaoo.co.jp/c/item/4528483132712/
反対側のフルサイズUSBの口がmicroSDカードの差し込み口を兼ねてるタイプです。

このフルサイズのUSBをmicroUSBに変換できればいいのですが。

 

 

ありました。

http://item.rakuten.co.jp/futabaya-one/adv-121/

両方買いました。


MicroSDは手持ちの余ってたやつです。

刺します。

まずはフルサイズのUSBをMicroUSBに。

次はひっくり返してMicroSDを。

完成。ついでにキーホルダーも付けました。

スマホと合体。

えい!

充電ランプが付きました!

ちゃんとUSBドライブとして認識するので、
認識中は充電を継続してくれます。

これをキーホルダーにして常に持ち歩いておけば
喫煙所でバッテリー切れを起こしても大丈夫。

これでIQOSを横目にドヤ顔で火を付けられます。

ただ、プラズマの特性なのか火を付けるときにモスキート音が発生するので
若者がいると振り向かれます。

 

おじさんなら大丈夫。

 

 

用務員さんが投稿した他の記事もご覧ください☆

iOS11で新たに追加された「ファイル」アプリをローカルで使いこなす

スマホにICOS、、充電ケーブルに翻弄されない生き方

デザイナー女子必見!今すぐ出来る簡単iMacスペックアップレシピ(HDDからSSDに換装)

デザイナー女子必見!今すぐ出来る簡単iMacスペックアップレシピ(メモリ増設)

Trunkstar日本語レビュー