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印刷するときに覚えておきたい解像度の知識

2017/06/22

 

こんにちは! アドラク!デザイン担当のminamiと申します。
私のお気に入りの写真を使ってデザインしたかったのに
解像度が足りなくて使えなかった…なんてことが
しばしばありますが、
そもそも解像度って何?と思いますよね

解像度とは、1インチ当たりいくつのピクセル(ドット)が入るかという密度のことです。まずは解像度に関わってくる「dpi」という単語について知っていきましょう!

dpi

dots per inchの略で、1インチあたりのドット(点)の数を表します。ディスプレイの表示やプリンタの印刷の詳細さを示す解像度の単位です。

ではこれを実際の制作時に当てはめるときは
どう考えればいいのしょうか?

画像(グラフィック)の解像度

画像の場合、方眼紙のマス目をイメージします。
1マスの大きさが大きいほどカクカクの画像となり、1マスの大きさが小さいほど滑らかになります。
この1マスの大きさが変わる 事で1インチ当たりのピクセル(=マス)数が変わってきます。

例えば、200×200ピクセルのデータがあったとします。
このデータを100dpiに設定すると 1インチ当たり100個のピクセルに指定したことになるので
印刷時の大きさは200÷100 = 2で 2インチの正方形となります。
同じデータを200dpiに設定すると1インチに200個のピクセル になるので
印刷時の大きさは、1インチと小さくなります。

大げさに見せるとこんな感じですね

デザインを制作する際に印刷サイズと解像度、画像サイズの関係を知りたい場合は以下のように考えましょう!

 

印刷サイズ=画像のピクセル数÷解像度(dpi)

ここまで理解できれば写真の解像度で悩んで制作しなくても大丈夫ですね!
解像度が高いと画像は鮮明になりますが、その分データは重くなってしまします。
知識があれば、必要な解像度もわかってくるので
無駄にデータを重くしなくて済みますよ♪

また、手にとって至近距離で見るパンフレットやチラシと遠目で見る
ビルの壁面に貼る大きなポスターや懸垂幕など近くで見るものではない場合は、
それぞれ適正な解像度で作ることがよさそうです。

大きなものの場合、社内で一部分でも原寸で出力し、
実際に少し離れて見てどの程度の見え方になるのか把握した方が良いかと思われます。

合わせてご覧下さい★

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