2017.06.13

バナー広告掲載の関門! 広告審査を通過せよ!

作業ノウハウ

イシコ

 

こんにちは!

デザイン担当のイシコです。

インターネットをしていると目にする事が多いバナー広告。

某検索エンジンに申込みをした場合、掲載する前には必ず審査があります。

内容が不適切だったり、条件が整っていなかったり等で、

審査に落ちてしまう事もあります。

そこで!バナー広告の審査でNGになりえる広告内容を

ご紹介したいと思います。

※添付されている画像はイメージであり、実際に使用されている広告ではありません。

「No.1」表記に注意!

「No.1」「世界一」「日本一」などの表記は避けましょう。

使用する場合は「○○○調べ」といった調査した機関名などの明記が必要となります。

露出が多い画像

美容やファッション等によく使用されそうなイメージが

ありますが、承認されない可能性があります。

コンプレックス画像を表示

人体の局部に対しての画像や、コンプレックス部分が表現されている画像は

承認されない可能性があります。

お腹や頬など、人体の一部分のみのアップの写真・イラストは

使用しないようにしましょう。

ビフォー・アフターの表記

その時の画像が使用されているだけであって、

承認されない可能性があります。

連絡先の表記

電話番号、メールアドレスなどの連絡先の表記はNGとなります。

企業・サービス名などは必須

主体者表記が必要になります。

どこの広告なのかユーザーが認識できるようにする必要があります。

薬事法・健康増進法に関わる商材

薬事法は安全性や品質を守る為のものです。

健康食品・サプリ・医療品・化粧品など表現には注意が必要です。

他にも注意すべき審査はありますが、

よくある内容をまとめてみました。

やはり広告を掲載するには厳しい審査が必要なんですね!

バナー以外にも広告をだす際は規制は付きもの!

これからもアドラク!は、健全なデザインを心掛けてきます!

それではまた!

 

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