2018.10.31

左利きの鬱憤【あるある】その2

バラエティー

ガミ

 

ごきげんよう、左利きのガミです。

左利きは、世界の人口の約10分の1、
この割合は古代からずーっと一定なんだそうです。
男女比だと、女性より男性の方が多いそうなんですね。

なぜ、左利きが存在するのか、
なぜ常に一定数なのか、この根拠については
諸説いろいろあって、はっきりしたことは
分かっていないみたいなんです。
ちょっとしたミステリーですね。

では、生まれ持ってのミステリー
自分でもよくわからない左利きさんの
あるある、紹介しますー。

 

はさみ


小さい頃から、右利き用のハサミを使っていたから
左利き用のハサミが却って使えない、なんて方が
意外と多いかも。

左利き用のハサミを使ったことがなかったら
ちょっと練習して左利き用のハサミを使えるようになってください。
手が痛くならないし、刃で隠れるところがないので
とても切りやすいです。

100円ショップで売っているところもあるので
気軽に手に入れることができますよ。

 

デスク



会社で使っているデスク、
利き手に関係あるの?って思いますよね。

右側に引き出しが付いているんですよ。
ってことは、右側のスペースが広くなっているということなんです。

字を書くときや、マウスを使うとき、
左側の狭いスペースで何とかやりくりしています。

偉くなったら両袖のデスク、買ってもらえるんでしょうか!?

 

固定電話


受話器が左についていますね。
コードレスなら問題ないのですが、
ねじねじコードがついている電話が厄介。
会社の電話がこのタイプです。

右手で受話器を取り、左手で番号を押し
左手に受話器を持ち変える。
メモが必要な時は、右手に受話器を持ち替え
左耳に当てながら、左手で字を書く。
…慣れましたが。

右手に受話器を持って右耳に当てると
コードが邪魔くさいんです。

いかがでしたでしょうか。
当たり前すぎて慣れちゃっていることも
たくさんあるんですよねー。

まだまだあります!
続編をお楽しみに~♪

 

 

こんなあるあるも!

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