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2018.04.18
あなたは何を選びますか?WEBブラウザ!
バラエティー
adluckdesign
こんにちは、アドラク!デザイン担当のnarakaです。
パソコンやスマートフォンを使うとき、必ずといっていいほど利用するソフトウェアが
「WEBブラウザ」ですよね…!
ですが、たくさんある「WEBブラウザ」の個々の特徴やメリット・デメリットを
あまりよく知らずに、元々インストールされているブラウザを利用している人も
多いのではないでしょうか。
そこで今回は、有名な「WEBブラウザ」のメリット・デメリットを
簡単にまとめてみました!
それぞれの用途にあったブラウザを
見つけられるきっかけになればな~と思います!
IE(Internet Explorer)
マイクロソフトが開発する、世界シェアNo.1のブラウザです。
一般的には「IE」と呼ばれています。
Windowsに標準でインストールされているブラウザなので「ブラウザ=IE」
と思っている方もいるのではないでしょうか…
メリット
・利用者が多いため、問題が発生してもすぐに修正プログラムが配信される。
・WEBページの多くは、IEでの閲覧を想定して制作されるため、ほとんどのWEBページを参照できる。
デメリット
・他のブラウザに比べると動作や表示が遅い場合がある。
・セキュリティが弱く、乗っ取りやウィルスの被害にあいやすい。
Google Chrome
Google Chromeは、Google が開発し提供しているブラウザで、
IE以外ではシェアが一番多いとされているほど人気があります。
表示が早いことや拡張機能が豊富なことが魅力としてあげられます!
メリット
・高速で動作するように開発されたブラウザであるため、起動や動作が速いのが特長。
・拡張機能が充実している。
・違うパソコンやモバイル端末でも設定を共有可能。
・gmailなどといった、googleが提供しているサービスとの相性が良いのも大きな利点。
デメリット
・IEやFirefoxでは参照できるWEBページが、参照できない場合がある。
・他の端末と同期できる機能により、情報の上書きなど同期取り扱いに注意が必要。
Firefox
Mozilla Foundation社が提供するブラウザです。
機能拡張で細かなカスタマイズをすることが可能で、複数端末への
同期機能もありシェア率も上位の方ではないでしょうか…!
メリット
・アドオンと呼ばれる機能拡張が豊富でカスタマイズしやすい。
・実行中にエラーが起きてブラウザーが強制終了しても、
再起動時に元の状態に近い状態に戻してくれる回復機能がある。
・インストール直後は、組み込まれている機能が少なく動作が軽い。
デメリット
・アドオンを多数入れると動作が重くなることがある。
・IEでは参照できるWEBページが、参照できない場合がある。
・バージョンアップの頻度が多く、更新の手間がかかる場合がある。
Safari
Apple社が開発しているMacの標準でインストールされているブラウザです。
Windowsからも利用することができ、表示される文字が
他のブラウザに比べて綺麗なのが特徴です。
メリット
・Apple製品やAppleが提供するサービスとの相性が抜群。
・メモリ使用量が他のWEBブラウザよりも少ない。
・画面表示がきれいで、文字が読みやすい。
デメリット
・Mac用に作られたブラウザであるため、Windowsで利用すると挙動が不安定な場合がある。
・IEでは参照できるWEBページが、参照できない場合がある。
Edge
マイクロソフトが開発するInternet Explorerの後継として開発されたブラウザ。
Windows10からのデフォルトブラウザです。
メリット
・Windows10を搭載するPC、タブレット、スマートフォンのどれでも利用可能。
・マルウェア(悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称)に感染しにくい
・読み取りビューに対応可能なベージのみだが、広告などの情報を省き
記事を読みやすく表示することができる。
デメリット
・過去に閲覧したページに一気に戻ることができない。
・特定のショートカットを読み込んで、Webページを開くことができない。
いかがでしたでしょうか?
沢山ありすぎて何がなんやら……といった感じですね(°~° 😉
もしこの中に気になったブラウザがあったら是非ダウンロードしてみてください!
人それぞれで、インターネットの使用用途が異なると思うので、
違ったブラウザを使いたいな~っと思った時には
参考にしてみてください!
こちらも書いてますのでご覧ください。