デザイン担当にいだです。
数え切れない程あるフォントの中から、皆様はどう選んでいるでしょうか？
フォントにはそれぞれ特徴があり、与える印象が違います。
イメージや雰囲気、見るであろう人の印象に合わせて選定しましょう。
使い分ける事によって仕上がりが格段に違ってくる事間違いありません♪

明朝体が与える印象

上品・知的・洗練・丁寧・繊細・威厳・優雅・堅実

ゴシック体が与える印象

親近感・存在感・均一・シンプル・カジュアル

更に、同じフォントでも書体の太さによって印象がかなり違ってきます。

そしてゴシック体には、丸ゴシック体という先端が丸いフォントもあります。
丸ゴシック体を使用する事によってより柔らかく、優しい印象になります♪

まとめると、基本的にどのフォントでも言える事は

①丸みが多いほど柔らかい印象、尖っているほど堅い印象
②太いほど力強い印象、細いほど繊細な印象

という事です♪

欧文には『イタリック』という傾斜をかけたフォントもあります。
また、フォントによっては太字や斜体に対応していない場合もあるので、
その点は注意が必要です。

次回は視認性・可読性について、デザイン性の高いフォントについてご紹介します。
是非ご覧ください♪

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