2017.04.24

今なお進化中!フォトショの機能

作業ノウハウ

adluckdesign

 

今年入社の専門学校卒業の新卒さんは1997年生まれでしょうか。
Photoshop1.0が発売されたのは1990年。
Photoshop5.0が世に出たのが1998年。
自分がはじめて触ったPhotoshopのバージョンは・・・・・

そっか~。そんなに時は流れたのね~~。

はい! アドラクのMiTOです!

Photoshop バージョンと主な違い

Photoshopのバージョンは1.0~7.0、
Creative SuiteのCS・CS2・CS3・CS4・CS5・CS5.5・CS6、
そして最新の Creative Cloud(CC)へと続いているいます。

パッケージ版販売も終了し、使用料を支払い契約期間内の利用となり、
最新版もすぐ利用できちゃう便利な時代へと移り変わりました。
当然ながら最新バージョンには新機能が追加されていくわけで。。

Photoshop CC の新機能

・ぶれた画像を修正する「カメラのぶれ軽減」
・3D ペイントに追加した「ライブ 3D ペイント」
・フィルターに追加された「Camera Raw フィルター」…などなど。

【Adobe公式サイト】
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/cq09021756.html
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/versions.html

ところで。最新版には旧バージョンとの互換性の問題がたびたび発生したりします。
自分は職場でCS5を使っていますが、CCで作られたデータを開く時、
下記のダイアログボックスが表示されることがあります。

データを開くには「統合」か「レイヤーを保持」の二択。
「統合」にしちゃったらレイヤー1枚になってしまうので「レイヤーを保持」を
選ぶのですが、そしたら………あれれれれぇ~??

レイヤー効果が消えちゃうよ~!…このような時はCCを使っている人に
「スマートオブジェクトに変換」処理をしてもらって、
CS5でデータを開いて使っています。互換性って悩ましいですねぇ。

実は…個人的な話ですが、自宅のPCのOSが古くなってきたので
新しく買い替えなくっちゃ!という今日この頃なんです。
あ~お金が欲しい!う~ぅお給料上げてちょ~だい!Y(>_<、)Y

・・・あ。失礼致しました。心の叫びがだだ漏れデシタ??てへ♪
んで、周辺機器含めてPC環境を一新するにあたり動作環境やら
互換性やら予算も考えつつ、…実に悩ましいカンジです。ぐぬぬぬぬ~。

とどのつまり!“バージョンと主な違い(…は悩ましい)”の巻でした!???
最適で快適なPC環境が望ましいものですね。では、皆様に幸運を!と、いうわけで?
ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!したっけー☆(^_^)/

 

歴史に興味がある方はコチラもご覧下さい!

記録メディアの歴史は進化の歴史だった
https://adluckdesign.com/ad_blog/545/

グラフィックデザイナーに関わる技術の進化
https://adluckdesign.com/ad_blog/10522/