今回はイラストレーターの機能を使い、パスを変形させてみます。
この機能はメインメニューの効果→パスの変形→ラフで辿ってください。
※Illustrator CCを使用しています。
実際の画面とは異なる場合がございますのでご了承ください。

 

“旋回”とは？

 

では、図の青い四角をいじってみましょう。
旋回をクリックすると、設定画面が出てきます。

 

最初に角度の数値を変えてみます。
試しに150度にすると、オブジェクトが図のように変形しました。

 

次に角度の数値を変えてみます。
今度は-150度にすると、オブジェクトが図のように変形しました。
どうやら反時計回りになっていますね。

 

さらに角度を360度にすると、このようになります。
台風や風車のようなマークですね。
こんな感じで面白い形を作れる機能です。
ロゴやマークを作ろうと思ってる方達は、是非覚えてみてはどうでしょうか？