2017.12.19

ペイントソフトでデジタルイラストを描こう! CLIP STUDIO PAINTをご紹介!! ~合成モード編 その2~

作業ノウハウ

おっち

 

こんにちは!こんばんは!おはようございます!!

今回は前回紹介した「合成モード」の続きです!

前回同様、上部に円のレイヤー、下部にキャラクターのレイヤーを重ねたものを用意しました。

円のレイヤーの合成モードを変更して、キャラクターだけに効果がかかるようにします。

 

合成モードを使おう!

加算
下レイヤーに上レイヤーの色を足して、明るくします。

 

加算(発光)
加算よりさらに明るくします。

オーバーレイ
明るい部分はさらに明るく、暗い部分はさらに暗く、乗算とスクリーンの効果が同時に得られます。

ソフトライト
明るい部分が重なると覆い焼きされたように明るくなり、
暗い部分が重なると焼き込んだように暗くなります。

ハードライト
明るい部分が重なるとスクリーンされたように明るくなり、
暗い部分が重なると乗算されたように暗くなります。

差の絶対値
カラー情報に基づいて、上レイヤーの色を下レイヤーから取り除くか、より明るい色から明るさの小さい色を取り除きます。

ビビッドライト
上レイヤーに応じてコントラストが増減します。

リニアライト
上レイヤーに応じて明るさが増減します。

ピンライト
上レイヤーに応じてカラーが置換されます。

前回に引き続き、合成モードを9個紹介しました。
説明を書くには多すぎて私が混乱してきましたが、皆さんは覚えられましたか?
まだご紹介してない合成モードが9個あるので、また次回の記事も宜しくお願いします!

ではではー。

 

CLIP STUDIO PAINTについてもっと詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!

ペイントソフトでデジタルイラストを描こう! CLIP STUDIO PAINTをご紹介!! ~合成モード編 その1~
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ペイントソフトでデジタルイラストを描こう! CLIP STUDIO PAINTをご紹介!! ~ツール編~
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